つい2週間ほど前に退院した妻と赤ちゃんですが、迎えに行く際に少し焦ったことがありました。
それはどうやって迎えに行こうか?ということです。
車で迎えに行く際はチャイルドシート必須
自家用車を持っている人は、必ずチャイルドシートを準備しておきましょう。
道路交通法でしっかり規定されていることなので、違反すると点数1点となります。反則金はありません。
自動車の運転者は、チャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて、 運転してはならない。
道路交通法第71条の3第3項
私は日常的に車には乗らないので自家用車を所有していません。妊婦検診や出産の際は、父の車で送迎していました。
今やシェアカーの時代、車を所持していない方も大勢いらっしゃるでしょう。
シェアカーだとチャイルドシートが付属していない車だとチャイルドシートは自分で用意する必要があります。
私は直前にチャイルドシートが必要なことを思い出してしまったのでどうしよう!?となってしまったのです。
継続的に使用するなら近くの店で購入する
今後も車で子供を移動させることが頻繁にあるのであればチャイルドシートを購入してしまいましょう。
西松屋とかだと5,000くらいから売っていました。
また、リサイクルショップにいけばチャイルドシートやジュニアシートはけっこう売っています。
必要な時期が限られていますから、みなさん必要がなくなったら処分しますもんね。
頻繁に使用しないなら友達・親戚に借りる
一時的に必要で、借りれる人がいるならかりてしまいましょう。
チャイルドシートに限りませんが、子供の成長に伴って必要になってくるものは短命です。
必要な時期はすぐ過ぎてしまうのに、それなりに金額はするっていう。。
借りられるならそれが一番効率的です。
レンタルサービスもある
チャイルドシートのレンタルサービスもあります。
ただ、予約が必要な場合がほとんどで、2日くらい借りても2,000円〜3,000円くらいするので私はお得じゃないなって感じました。
ダスキンなどがレンタルサービスをしています。
公共交通機関を使う
電車やバスで病院に向かうことができるならそれもありかもしれません。
ただ、今はコロナの問題があって、人混みはさけるべきです。
赤ちゃんはまだまだ免疫がなく、1ヶ月は外出もしない方が良いと言われています。
退院日に人混みを通って家に帰るのはかなりリスクがある行動だと思います。
混雑しない時間帯に交通機関を使えて、あまり時間のかからない時でその他の方法が取れない場合の手段とした方が良いです。
タクシーならチャイルドシートの義務なし
それではどうすればよいかというと、タクシーを使いましょう。
タクシーにチャイルドシートの着用義務はありません。
もちろんタクシーはその他の交通手段より高額になる可能性が高いですが、何の準備も必要ありませんので、事前に準備ができなかった場合などはタクシーを使ってママと赤ちゃんを連れて帰ってあげましょう。
さて、今回は退院時の移動手段について記載しました。
出産を控えている方々のご参考になれば幸いです。
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