０歳児から銀行口座を開設しよう

子供の健康保険証が届いたので、銀行口座開設の手続きをしました。

目的は将来の教育資金の積み立てです。予定ではジュニアNISA（廃止予定ですが）から初めて、新NISAで継続ということを考えています。児童手当やお祝い金など定期的に積み立てたいと思います。

０歳児でも開設できる銀行は？

私が使用している住信SBIネット銀行を開設しようと思っていたのですが、１５歳以上しか開設できないことがわかりました。みずほや三井住友など店舗のあるメガバンクなら０歳からでも開設可能ということは知っていたのですが、ネット銀行で不可ということはちょっと意外でした。調べてみるとソニー銀行や楽天銀行などは０歳からでも開設が可能とのこと。私は楽天銀行を開設することにしました。

楽天銀行なら０歳でも開設可能

楽天銀行は店舗はなく、ネット銀行です。そのため、手続きもオンラインで可能です。

手続きに必要なのは、親の身分証２点と子供の身分証２点です。

親の私は運転免許証＋健康保険証、子供は健康保険証＋医療証で申請をしました。

いずれも楽天銀行アプリから写真撮影してアップロードすればOKです。

数日中には開設できると思います。

なぜ子供名義の銀行口座が必要か

子供の教育資金を貯めておくだけなら親の銀行口座で貯金しておくだけでもOKです。

しかし、投資をして積み立てNISAなどを活用した方が資産の増え方は早いです。（もちろん資産が目減りするリスクはあります。）

住信SBI証券などでジュニアNISAを活用しようとすると、資金の振替などは名義人の銀行口座から入金する必要がでてきます。

そのため、先に銀行口座を開設しておいて、その後証券口座を開設しようと考えています。

今ならマイナポイントにも間に合うかも

口座開設のもう一つの理由はマイナポイントの申請です。

マイナポイントの付与キャンペーンの申請期限が１２月末までに延長されたおかげで、９月末生まれの娘の分も間に合う可能性がでてきました。

まだマイナンバーカードが作成できていないですが、口座登録も必要になるので、先に手続き可能な口座開設をしました。

教育費の積み立ては早めに始めるに越したことないです、まずは銀行口座の開設から。