こんにちは、ひろちゃん@育休中(@Heroissy) です。
産休・育休中のお金事情は非常に重要ですよね。
会社からの給与収入がなくなった状態では育児給付金への期待が高まります。
先日娘の誕生から4ヶ月たってようやく初回の育児給付金が振り込まれましたので、
それまでの経緯をお伝えしたいと思います。
育児休業給付金は2ヶ月単位に会社が申請
育児給付金の申請は、①本人→②会社→③ハローワークという順序でします。
ポイントは②会社にあります。
会社では、従業員(私)が育児給付金の受給条件を満たしたタイミングで、それを証明する書類をハローワークに送付します。
申請の単位が2ヶ月毎なので、初回については育休開始から2ヶ月経ってようやく会社がハローワークに申請することになるのです。
その後も、2ヶ月が経過する毎に会社が同様に書類申請します。
初回は出産から4ヶ月後でした
娘が2022年9月末日に誕生し、2023年の1月24日に初回の給付金が振り込まれました。
誕生から振り込みまで実に4ヶ月の時間がかかったことになります。
私の場合、この期間に所属会社からの賞与がありましたので、現金が底をつくことはありませんでしたが、
収入のない期間がそれなりにあると、精神的にしんどいものがありました。
なお、公務員である妻の給付金も同じく1月24日に振り込まれていました。
2回目は出産6ヶ月後
(2023/3/24追記)
2回目の育児給付金が3/9に振り込まれました。
前回が1/24だったのでもう少し後かなと思っていたのですが。
あとは2ヶ月毎の振り込みです、次は5/10前後と予想!
金額はいくらだったか
振り込まれた育児給付金は私が約60万円、妻が約20万円でした。
月当たりの世帯収入は40万円ということになります。
ただし、ここから毎月住民税を払うことになりますので、手取りとしては33万円くらいです。
育休期間最初の6ヶ月は給与の67%くらいがもらえますので、想定通りの金額です。
普通に生活する分には問題ありません。
まとめ
やっと育児給付金が支給されました。
初回の振り込みまで4ヶ月もかかりますので、これから育休に入る方々は生活費を計画的に使うことをおすすめします。
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