マタニティーブルーの妻にできること

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生後10日が経ち、育児ルーティンもなんとなく見えてきました。

妻の体調は少しずつ戻ってきているはずですが、精神的な疲れ?が見えます。

これがマタニティーブルーなんだろうと感じています。

妻がマタニティーブルーのとき、夫はどう振る舞うべきか考えてみました。

目次

妻の状態を理解する

まずは、妻の身体的・精神的状態を理解することが大切だと思います。

今はネットで調べるだけでだいたいの情報は揃います。

私もマタニティーブルーについて色々検索し、原因がホルモンバランスの影響だったり

漠然とした不安、育児をしっかりできていないと思い込む責任感からくるプレッシャーであったりすることを知りました。

男女では、精神構造も異なります。まずは相手の状態について理解しましょう。

家事をこなし身体的負担を軽減する

身体を回復させることが最も大切ですので、家事はできるだけ夫がやりましょう。

掃除・洗濯・料理、育児期間は家庭内スキル向上にうってつけ!

普段はやらない家事にも手を出し、いろんなスキルを身につけましょう。

掃除グッズを買って楽したり、調理グッズを買って作ってみたり、私はそういう楽しみ方をしています。

ただし家事をする際は妻に一声かけましょう。

無言でやると妻にイライラしていると誤解されかねません。

マタニティーブルーで自分はダメだと思い込んでしまいがちなので、コミュニケーションをとりながら家事をこなしましょう。

外出してもらう

子供につきっきりでストレスがたまります。

夫婦で交代して外出するなど、気分転換を適度に行うようにしましょう。

自分が外出した際は、妻の好きなものとか自分の好きなものとか買って一緒に食べましょう。

子の成長を共に喜ぶ

小さな小さな赤ちゃんが微笑んだり、おしっこをしたり、泣いたり。

そんな1日1日の中での小さなことを夫婦で共有しましょう。

子供の成長をこんなに近くで見ることのできる期間はなかなかありません。

育休期間は子を育てるだけでなく、夫婦の仲を育てるものでもあるというふうに思います。

さて、マタニティーブルーは2〜3週間で落ち着くようです。

長引くと産後うつに移行してしまうこともあるので、注意しながらケアしてきましょう。

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