こんにちは、ひろちゃん@育休中 です。
私は将来、セミリタイア生活を行いたいと思っています。
現在育休中ですが、セミリタイア生活ってこんな感じかなと思い浮かべながら生活をしています。
1日の生活リズムがとても心地よいものです。
朝4時くらいに起きて、家族みんなの朝ごはんを準備します。
ある程度準備ができたら自分の時間、本を読んだりニュースを見たりします。
そうしてると、赤ちゃんが少しずつ起き出して声がしてくるので、ミルクの準備をします。
6時前になると上の子が起きてくるので、パンを焼いて私と一緒に朝ごはんを食べます。
食べ終わったら赤ちゃんのおむつを替えて、ミルクをあげます。
8時前に上の子の小学校への送り出しをして、再び自分の時間、ブログを書いたりしています。
8時を過ぎた頃に妻が起きてくるので、赤ちゃんに母乳をあげてもらい、その間位にパンを焼いてコーヒーをいれます。
午前中は洗濯や、買い物に行きます。
その後は妻がお昼の準備をしてくれて、お昼ご飯を一緒に食べます。
近所に住んでいる私の母がお弁当を作って父が持ってきてくれることもよくあります。大変ありがたいことです。
お昼ご飯のあとは赤ちゃんにミルクをあげて、私も子1時間ほどお昼寝タイム。
育休前の仕事の際は、お昼休みの20分ほどをお昼寝にあてていましたが、今は1時間くらいお昼寝しています。最高。
15時くらいからは起きて、妻とお茶したり、ゲームしたりします。
17時くらいに上の子が小学校から帰ってきます。
私が子供と一緒にお風呂に入っている間、妻は晩御飯の準備をしてくれます。
私がお風呂から上がると交代、妻がお風呂で私が子供を見ています。
18:30くらいから家族みんなでご飯を食べて、色々お話をします。
ご飯のあとは、上の子の宿題や勉強を見ます。
週に2回は私は副業の家庭教師(オンライン)をやっています。
その後21時には上の子はおやすみ、寝るまで私が横にいて話をしています。
子供が寝たら夫婦で色々話をしています。
最近は21時半には私は就寝、妻は2時くらいまで赤ちゃんを見ていてくれます。
仕事をしている時には考えられなかった生活をしています。
なんだか自分の人生を取り戻した感覚があります。
毎日仕事のストレスを感じていた頃とは違い、生きているということを実感しています。
本来人間というのは家族と過ごす時間や、衣食住に関する幸福を感じる生き物です。
それが現代においては、仕事の比重が大きくなり対人関係のストレスや組織の責任プレッシャーなどをひどく感じるようになってしまいました。
私は早期リタイアを目指し仕事をしてきましたが、育休という機会がセミリタイア生活のお試し期間のように感じられます。
これくらいのペースで仕事をして、生活できれば私の理想とする人生を送れるのかもしれません。
まだまだ育児期間は始まったばかりですが、この期間を大切にしたいと思います。
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