こんにちは、ひろちゃん@育休中 です。
Q10ヨーグルトをご存知でしょうか?
睡眠の質が向上する効果があるとされているヨーグルトで、最近はまってます。
今回はQ10ヨーグルトについて、効果や作り方などを解説します。
- Q10ヨーグルトの効果を知りたい
- 睡眠の質を向上させたい
- Q10ヨーグルトを自作したい
Q10ヨーグルトとは?
正式名称は「わたしのチカラ Q10ヨーグルト」
カネカが発売しているヨーグルトです。
https://www.kaneka.co.jp/q10yogurt/
TVでもCMやってるね〜
Q10とは?
Q10は体内に存在するビタミンに似た物質で、細胞内でのエネルギー生産に関わる酵素の一種です。
このQ10が不足すると、体内の細胞のエネルギー生産が滞り、健康や美容に悪影響を及ぼすことが知られています。
体内でエネルギーを作るのに必要な成分っちゅうことやな
Q10ヨーグルトとは?
Q10ヨーグルトとは乳製品の一種であり、発酵食品の一種であるヨーグルトにQ10を配合したものです。
一般的なヨーグルトに比べてQ10の含有量が多く、健康や美容効果が期待できます。
Q10ヨーグルトの効果とは?
一般的にヨーグルトは、腸内環境を整えて便秘を抑えることで、肌荒れを防ぎ美肌効果を期待できます。
また、腸内環境を整え、腸の動きが活発になることで、基礎代謝量が増加するといわれています。
定期的にヨーグルト食べているとお腹の調子が良いのは実感してる
Q10ヨーグルトの美容効果
Q10ヨーグルトには、美肌に欠かせないコラーゲンの生成を促進する効果があります。
また、Q10は抗酸化作用があり、紫外線やストレスから肌を守ることができます。
さらに、Q10は細胞の代謝を活発にし、老廃物を排出する働きがあるため、肌のターンオーバーを促進し、
キメ細かくツヤのある肌を実現することができます。
美容のためにヨーグルト食べてる人も多いね
Q10ヨーグルトの健康効果
Q10ヨーグルトには、血行を促進する効果があります。
血流が良くなることで、体内の栄養や酸素がきちんと行き渡り、健康を保つことができます。
また、Q10は酸化ストレスから細胞を守る抗酸化作用があるため、生活習慣病やアンチエイジングにも効果が期待できます。
Q10ヨーグルトのダイエット効果
Q10ヨーグルトには、脂肪燃焼を促進する効果があります。
Q10は、体内のエネルギー生産を助けるため、脂肪を分解してエネルギーに変える働きがあります。
また、筋肉の疲労回復にも効果があるため、運動後の筋肉痛を緩和することができます。
これらの効果が、ダイエットや健康的な身体づくりに役立ちます。
ヨーグルトはタンパク質も豊富やし、ダイエット中も優秀な食品やな
Q10ヨーグルトの摂取方法と注意点
Q10ヨーグルトの摂取方法は、一般的なヨーグルトと同じです。
食後やおやつに食べるのがオススメです。
Q10は脂溶性であるため、脂肪を含む食品と一緒に摂ると吸収率が高まります。
また、Q10は熱に弱いため、加熱調理すると効果が減少してしまいます。
そのため、Q10ヨーグルトはそのまま食べるか、フルーツと一緒に食べるのがおすすめです。
注意点としては、Q10は体内で合成されるため、過剰摂取は不要です。
Q10ヨーグルトを食べるタイミング
夕食後に食べるのがおすすめ
Q10ヨーグルトは、一般的なヨーグルトと同じように夕食後に食べるのがおすすめです。
夜10時~深夜2時は、「腸のゴールデンタイム」と言われており、
1日の中でもっとも副交感神経が優位に働き、腸が活性化するとされているからです。
私も毎日夕食後に食べるようにしています
食後に食べるのが効果的?
Q10は脂溶性であるため、脂肪を含む食品と一緒に摂ると吸収率が高まります。
そのため、食後にQ10ヨーグルトを食べるのが効果的です。
また、食後に食べることで、満腹感を得られるため、過食を防ぐことができます。
Q10ヨーグルトを食べる量と頻度
健康に良いものであっても、過剰摂取はダメです。
ではどれくらい食べれば体によいのでしょうか?
1日にどのくらい食べるのが良いのか?
Q10の推奨摂取量は、成人で1日あたり30〜300mgとされています。
Q10ヨーグルトの1パックあたりの含有量は、100mg程度となっていますので
1日に1パック程度を目安に摂取するのが良いでしょう。
食べる頻度は週何回が良いのか?
Q10は体内で合成されるため、過剰摂取は不要です。
週に数回、継続的に摂取することで、健康的な身体づくりや美容に役立てることができます。
ただし、摂りすぎには注意が必要です。
1日に摂取する量に注意しながら、適度な頻度で摂取しましょう。
Q10ヨーグルトを食べる前に知っておきたいポイント
長期間食べることが大切
Q10ヨーグルトを食べる際には、長期的に続けることが大切です。
Q10は体内で生成される物質ですが、年齢や病気、ストレスなどで生成量が減少するため、積極的に補う必要があります。
Q10ヨーグルトに含まれるQ10は、体内で吸収されやすく、効果的に補うことができます。
食べ始めたら短期間で効果を実感することもありますが、効果を持続させるためには、長期的に摂取することが大切です。
Q10ヨーグルトは他の栄養素と一緒に摂ることがおすすめ
Q10ヨーグルトを食べる際には、他の栄養素と一緒に摂ることがおすすめです。
例えば、ビタミンEやビタミンCと一緒に摂取することで、Q10の効果がより高まると言われています。
また、食物繊維や乳酸菌が豊富な食品と一緒に摂ることで、腸内環境を整えることができます。
Q10ヨーグルトは、健康維持や美容に効果的な成分が含まれているので、他の栄養素と一緒に摂ることで、
より健康的な体を作ることができます。
Q10ヨーグルトを作ってみた
さて、前置きが長くなりました。
Q10ヨーグルトを作ってみたぞ!
ということで作り方を解説します。
必要なものはこちら。
- ヨーグルトメーカー
- Q10ヨーグルト(ドリンクタイプ)
- 牛乳
ヨーグルトはドリンクタイプじゃない普通のやつでもOKですが、まぜやすいドリンクタイプがおすすめ!
牛乳はちゃんと成分無調整のものを選んでください。(じゃないと固まりません)
我が家で使っているのはいつもお世話になっている生協の牛乳と、ドリンクタイプのQ10ヨーグルト。
牛乳はコップ1杯分くらい飲んでからヨーグルトを入れましょう。
じゃないと溢れてしまいますので。
ヨーグルトをいれたら、しっかりと蓋をしめましょう。
しっかりと蓋を閉めたら、あとはヨーグルトメーカーに入れます。
これはもう何年も使い続けているヨーグルトメーカーです。
3,000円くらいで使い倒しているのでコスパ抜群です。
ボタンを押して、8時間くらい待ちます。
寝る前にセットしておけば朝できてるよ!
朝できたてはまだほんのりあったかいので、冷蔵庫で冷やします。
2時間くらいは冷やした方がおいしいですね。
それでは、待ちに待ったできあがり!
しっかりと固まってます。
さっそく味見をします。
うまい!ちゃんとQ10ヨーグルトの味になってる!
ちゃんと味が再現されてました!
これまでR-1とかガセリでやってきましたが、これは食べやすくておいしいかも。
ちなみに牛乳パックからヨーグルトをすくうのはこのスプーンがオススメ。
無糖が苦手な人はハチミツとかかけると食べやすいと思います。
Q10ヨーグルトの口コミ・レビュー
Twitterから口コミを拾いました。
みなさんおおむね高評価みたいですね!
まとめ
体に良いとされるヨーグルト。
最近流行りの睡眠改善に効果があると言われたら試したくなりますよね。
コストが気になるかたは自作ヨーグルトをおすすめします。
初期投資3,000円くらいで簡単に大量にヨーグルト作れますよ!
ぜひ一度お試しください
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