個人加入の保険はどこまで必要か?

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こんにちは、ひろちゃん@育休中 です。

みなさん何らかの保険に加入されていると思います。

先日、年1回の保険の見直しを行いましたので内容を共有したいと思います。

目次

医療保険と障害保険はいくらくらいが妥当か

昨年の加入内容ですが、医療保険と障害保険に加入していました。

病気もしくは怪我をした際に、入院1日につきいくらもらえるっていう内容の保険です。

今回の見直しにおいて、保険料を月額1,800円から月額670円まで減らしました。

内容的には医療保険を最小限のものにし、傷害保険およびがん保険を解約しました。

公的健康保険(医療保障)

日本の公的健康保険は非常に優秀です。

企業の健康保険、国の国民健康保険でほとんどの事象をカバーすることができます。

これまで加入していたがん保険も、健康保険に入っていれば大丈夫と考えて解約しました。

高額療養費制度

公的医療保険制度で特に重要なのは「高額療養費制度」です。

こちらは、自己負担額が高額になった場合でも、自己負担限度額を超えた分はお金が戻ってくる制度です。

私が加入している健康保険においては、自己負担限度額が月額25,000円ですので、それ以上支払うような場合でも差額は戻ってきます。

もちろん、そもそもが健康保険の対象外の費用(差額ベッド代や食事代など)は戻ってきません。

通常の3割負担に加えて、自己負担限度額が決まっている点から、公的健康保険で十分と判断しました。

携行品補償と個人賠償責任補償は必要か

携行品補償は外出先での携行品の損壊・盗難事故を補償してくれる内容です。

以前、外国旅行中にスーツケースを壊してしまったのを保証で直したことがきっかけで継続しています。

ノートパソコンなども保証の対象になっているので、家族型で継続することにしました。こちらは月額200円です。

個人賠償責任補償も継続で加入することにしています。こちらも家族型です。

他人への怪我や他人の物の損壊により、賠償責任を負った場合の賠償金補償です。

自転車事故で賠償金1億円とかありましたからね。。

特に子供がいる家庭では必須のものかもしれません。

人の不安につけこむ保険

保険とはその商品の性格上、人の不安を煽って加入の必要性を訴えてきます。

もしこんなことがおきたら?もしこんな状態になったら?などなど。

万一のことを考えていたら再現なくお金が必要になってきます。

ある程度の蓄えがある人は不要な保険は不要かと思います。

育休中無給期間は保険料控除もない

医療保険などは保険料控除の対象となり、税金対策になります。

育休中は無給となりますので、ただただ保険料を支払うことになります。

そういう意味でも、育休中はできるだけ無駄な出費は省きたいものです。

今回は我が家の保険の見直しについて共有させていただきました。

みなさんのご家庭でも一度保険を見直しされてはいかがでしょうか?

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