子供医療助成制度について

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昨日、職場の健康保険組合からこどもの健康保険証が届いたので、医療費助成をうけるため手続きをしてきました。

手続きは最寄りの行政サービスセンターで行いました。

必要な書類は申請書と子供の健康保険証です。申請書は出生届を提出した際に受け取っていたものに記載して提出しましたが、氏名・住所・生年月日など基本的な事柄のみだったため、その場で記載しても問題ないものです。

後日送付してくれるのかなと思っていましたが、その場で15分ほどで作成してくれました。

さて、子ども医療費助成制度とは、医療機関等を受診する際に、「医療証」と「健康保険証」を窓口で提示することで、健康保険が適用された医療費の自己負担額が一部助成されるものです。

目次

どれくらい助成されるのか?

具体的には1つの医療機関につき1日最大500円(1ヶ月あたり2日まで負担)助成されます。

つまり月に2回病院にいけば、1,000が必要となり、3回目以降は無料ということです。

自治体によって助成額は異なりますが、私の住む東大阪市は上記内容の助成です。

子供が何歳まで助成されるのか?

東大阪市では、助成の対象は18歳到達後最初の3月末日までの子どもとされています。

かなり長い期間助成の対象とされていて、とても助かります。

安心材料としても大きいですね。

対象自治体外で受診した際はどうなるか?

大阪府の助成制度においては、大阪府外で受診した場合は後日申請手続きを行うことにより、払い戻ししてもらえます。

医療証を忘れて受診した場合も同様です。

自己負担額分を支払った日の翌日から起算して5年以内であれば払い戻しを受けることができるため、忘れていたものがある方は申請しておきましょう。

来月には1ヶ月検診があるので、それまでに手元に届いてよかったです。

出生届を出された方は、健康保険証と医療証の手続きはお早めに!

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